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東洋医学 Archive
予知する力
動植物が地震や災害の前兆を ” 予知する ” 不思議な能力があるのでは?と
噂や目撃談がたえませんが、youtubeにワンちゃんが地震を予知したかのような
映像がありました。
すごい。 なんか察知してるっぽいぞ!
こうしたメカニズムは完全に解明された訳ではありませんが、動植物が
大気や地中イオンなんちゃらとか ” 専門的な事 ” はわかりませんが
何かしらの反応を感じ取っているからではないかとされています。
本来こうした能力は人間にも備わっていたはずだが
文明化と共に退化してしまったと言われる方もいたりして、こうした話は
自称ヒーラーと言われる方々にけっこう好きな人が多い。
ちょっと話が飛躍しますが、” 虫のしらせ ” なんていう言葉が
日本には昔からありますよね。
予知とは異なりますが東洋医学の 『 未病治す 』 なんて概念は
プロセスこそ違えど、これと通ずるものがあるかもしれません。
これは病気になる前に養生した方が賢いという考え方ですが
なかには医者を皮肉って、『 上工治未病 下工治已病 』 と書いて
良い医者はまだ病気にならないうちに治療し、悪い医者は病気になってから
治療するなんて言葉が古典には出てきます。
大概の方が病気になってから治療することがほとんどだと思いますが
オイラなんか中医学的診断 (弁証論治 ) に関しては必死こいて勉強しても
予測が外れたり治らないこともある不甲斐なさ・・・ 下工見習いといった感じ。
正直、手をかざすだけで調子良くなりま~っす♪
と言えるヒーラーの方が羨ましい。
決定的に違うのは、医学というのは後天的に身につける知識であって
それがないと予測も立てられないという事・・・
” 医療 ” と ” 医学 ” の差はそういう所にあるのかもしれませんね。
施す ” 気持 ” と ” 学 ” の両立が必要なんだと思います。
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勉強会レポート その1
- 2010-02-19 (金)
- モナコで乾杯!UNITE-project | 手技療法 | 東洋医学

第1回目となる勉強会。
『 受講した人が現場で役立つ ( 実践できた ) 』 を実感する事を
ミッションに掲げ、どうすればそれが実現できるか? 試しながら進行したいと思い
ペース配分や日数などもまだ手探り状態なので、初回は広く募集せず
クローズドセミナーとしました。
開催するにあたり、自分が今まで参加した勉強会でどう思ったか?
振り返ってみると 『 役立つ・不満 』 のどちらかしかありません。
そこで、” 教える事 “ の本質とはなんなのか?
まずそこを明確にしようと思いました。
経験不足を補うために、いろんな本を参考にしてみています。
今回の目的 『 参加者が満足する勉強会 』 に自分が一番しっくりくるのが
「 教え方のルール 」 という書籍。 そこに ” 教える事の本質 ” とは
① 「 自分ができること 」 を 「 相手にもできるようになってもらうこと 」
② 最終的には自力でできるよう 「 自立してもらうこと 」
とあります。 UNITEとしてもネームバリューもない小さなグループですし
今後参加頂いた先生方と一緒に、グループでネット集客など
展開したい目論みもあり、参加者に 「 スキルアップしてもらうことが必須 」
そこでどうすれば 「 スキルアップできるか?」 が課題です。
どの企業でもこうした 『 人材育成 』 という観点で頭を悩ます事が多いらしく
巷にはコーチング論やティーチング論など ・・・ 色々読んでみましたが
自分が参考にしたのが 「 インフルエンサーたちの伝えて動かす技術 」
そこに “ もっともだ ” と思う一説がありました。
それは人が行動を変化させる条件には
① 「 価値がある 」 ② 「 自分にもできそう 」 と思った時だけだそうです。
一番簡潔だし自分でもそう思う。
なのでこの2点を盛込みながら勉強会を進めたら、良い結果を得る事が
できると思い、こんな取り組みを行ってみる事にしてみた。
■ 『 参加者に目的をより明確にして頂く事 』
勉強会の目的が腰下肢痛の鑑別診断と治療法を習得することですが
それだけでなく、このスキルを習得した暁に ” 自分がどう変わっているか ”
イメージできる事が重要なんだと思います。
例えば 『 売り上げが何%上がってます 』 なんてイメージできたほうが
より具体的ですし、もしイメージできない場合は ” 何の為に習得するのか ”
本人がフォーカスしきれていない事を認識させるお手伝いも必要なのかと思います。

■ 『 自分でしか踏めないゴール 』
これは勉強会の趣旨と反してしまうかもしれませんが、目標設定して頂いたら
そこに向かって努力が必要という事です。 解りやすく時間の短縮を図れるよう
スキルアップする事がこちらが提供するソリューションとなりますが
習得するのは本人。 そこでこんな例え話を前もってさせて頂きました。
何かノウハウを見聞きした時、 『 約20%の人がそれを実行し、その中の
20%が継続してスキルを習得する人 』 つまり100人中4人しか望んだ
スキルに到達しづらいという事実。 こういうデータがある事も知って頂いた上で
勉強会に取り組んで頂く事も必要なんじゃないかと思います。
開業成功率0.3%なんていうのが良い例。
手技療法の習得もスポーツと一緒! 練習しないとうまくはなりません。

■ 『 ロールプレーイングの徹底 』
今回ちからを入れようと思っているのが、患者さんのエスコートから問診・テスト
保険請求への承諾というロールプレーイング。初日で椎間関節性腰痛を
扱ったので、現場で実例に沿った形式でスキルを習得していきます。
接骨院の問題でよく耳にするのが、患者さんに対し説明不足にも関らず
何部位も請求して問題になったりする事がありますが、これは悪意もあるが
施術者がインフォームドコンセントできないことによる要因が大きいと思う。
特に整形外科などで勤務する資格者はDrの診断の基なので尚更問診に
慣れていない。
そこで実際の流れを全てお見せして、参加者に 『 こうすれば良いんだ 』
と思ってもらう事が 『 自分もできる 』 自信に繋がっていく。それから
受講者同士で患者さん・施術者役に分かれロールプレーイングを重ねる事で
患者さん・施術者の立場から気が付く事をフィードバックしてもらう。
実際、相手の立場になるからこそ気が付く事って沢山あります。
いわゆるムンテラと言われる説明能力ですが、挨拶や笑顔ひとつとっても
コミュニケーションって簡単ではないですし、これに技術がともなうことが
患者さん・治療院にとって winの関係 になると思います。

■ 『 ミッシングパート ( 不足した部分の穴埋め ) 』
ロールプレーイングで、「 うまく行かなかった部分はどこなのか?」
そこを意識できれば、それが次に行う自分の重要行動となります。
” 何が良くなかった ” を漠然としたままでは、本人が現場で恥を
かいた時に 「 自分にはできない 」 という挫折感というか
プレッシャーになってしまう。 またここから目を背け、現実逃避
したがる人もいますが、それが人間の弱い部分なのかも知れません。
またそう思ってしまう傾向の人が最近は多いとの意見も聞きますが
それをなんとかするのがこういう勉強会なんだと思います。
専門学校卒業してなにもできない状態でほっぽり出され
「 あなたは資格者 」 ですから卒後は自己責任で・・・
なんて困ってる方も少なからずいるんじゃないでしょうか?

それが現実です。 だから一生懸命やるより他ありません。
おいらもこうした企画で ” 教える・伝える ” という事にどうしたら
スキルアップできるか試行錯誤の中、一生懸命取り組んで頂いてる
参加者の皆さんから本音でフィードバック頂く事がUNITEの成果だと思います。
良い・悪いの成果を気にしすぎたら萎縮してしまいそうですが
「 昔の自分だったら絶対受けたい勉強会 」 まずはそこを目指す事が
今の最良の方法と思い前に進んで行きたい。
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ホルミシスに期待するもの
『 医師がすすめる放射線ホルミシス 2 』
このタイトルにちょっとビックリ。
ホルミシス とは、放射線も微量であれば決して毒ではなく、
かえって生命活動を揺さぶる力もあるのでは? と考えられ
微量の放射線が ” ホルモン ” のように作用するという意味で
ホルミシス ( 放射線のホルミシス効果 ) と呼ばれています。
癌などの難病を克服する 『 玉川温泉 』 の
オンドル ( 岩盤浴 ) なんかが有名ですね。
以前このブログで取り上げた池田ラジウム鉱泉も紹介されてました。
ここは個人的に穴場であって貰いたい。
最近は、体温と病気の関係に着目した本も注目されているようで
いままで民間療法で扱われていた内容が、” 医師が勧める ”
という宣伝で随分ピックアップされている。
その代表ともいえるのが 『 漢方薬 』 。 勿論きちんと中医学の
体系を学んだ医師が処方されている所もあります。
しかし、日本のほとんどの医師は漢方などまったく知らないのでは?
異なる医学体系ですから、 ” わざわざ勉強する ” そんな時間なんて
ないと思いますが、けっこう処方してる所ってありますよね。
どうやって勉強したのか? 良い方法があれば教えて頂きたい。
それにしても 『 医師が勧めるホルミシス 』 というタイトル。
宣伝にとってもインパクトがある言葉ですが、それは一部の医師。
もし、西洋医師の多くがこうした自然療法を推奨してしまったら
西洋医療の経済システムは崩壊してしまう・・・・
そんな余計な事を考えつつ、投薬に頼った治療法の
危うさというか脆さ・・・ それが経済とどう結びつくのか?
こちらのサイトで、ある種医療の闇とも呼べる
『 鬱病と向精神薬の関り 』 をテーマにした動画があった。
こうした切り口でみてみると 『 医療とは何か? 』
個人で改めて考えてみる切っ掛けになるかもしれません。
そしてなんでも最近のクリニックでは、院内に微弱な放射線を浴びる
スペースが完備されている所もあるようで、何軒か紹介されていました。
う~ん。 これって銭湯のラドン湯じゃ駄目なの?
一昔前、サロンなんかでゲルマ温浴が流行った事がありましたが
やっぱり天然ラドンじゃないと効果ないんでしょうか? ・・・
今では玉川温泉の 『 北投石 』 を人工的に加工?した
商品なんかもあるようです。
でも北投石と言えば 『 天然記念物 』 。
無断で盗掘すると逮捕される。
「 後絶たない 『 北投石 』 盗難 玉川温泉の効能背景に 」
でもネットで調べたら、この 『 北投石 』 販売されてました。
ガイガーカウンターで記録された放射線量が写真で表示してあり
うまい広告方法だなと思った。 しかも値段の高さに驚いた!
なんでも ビジネス になると感心。・・・
一方、地産地消なんて言葉がありますがこうした天然の効果に
恩恵を受けれるのは、そこに貴重性があるからです。
世の中どんどん便利になって、食品・水、意識すれば健康まで
手軽に取り寄せられる。その一方で情報はどんどん唯になりつつある。
だからこそ、” その人・そこでしか ” できない体験というか
質が重宝される。 これからはそうなっていくように思います。
鍼灸・柔道整復の世界では資格者の増加に伴い
治療院の淘汰といろいろ死活問題になっているようですが
『 自分が何を提供できているのか・・・』
そこにシンプルな答えがあると思う。
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病って・・・

最近、精神薬に関するニュースが目立つようになってきた感がある。
■ 「 鬱百万人 」 陰に新薬?販売高と患者数比例
1月6日3時3分配信 読売新聞 この記事は何故か削除されている。
探してみたら 『 医師の一分 』 さんで取り上げていたので
引用させて頂きました。
以下引用文 - – - – - – - –
うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2・4倍に急増している。
不況などの影響はもちろんだが、新規抗うつ薬の登場との関係を
指摘する声も強い。安易な診断や処方を見直す動きも出つつある。
東京の大手事務機器メーカーでは、約1万2000人いる従業員中、
心の病による年間の休職者が70人 (0・6%) を超える。
2か月以上の長期休職者も30人を超えた。
多くがうつ病との診断で、10年前までは年間数人だったのが、
2000年を境に急増した。
この会社の産業医は、『 うつ病は無理に励まさず、休ませるのが良い 』 との
啓発キャンペーンの影響が大きいと話す。
うつ病への対処としては正しいが、
「以前なら上司や同僚が励まして復職させたタイプにも、何も言えなくなった。
性格的な問題で適応できない場合でも、うつ病と診断されてしまう 」 と、嘆く。
国の調査では、うつ病など気分障害の患者は、2000年代に入り
急激に増えており、一概に不況だけの影響とは言えそうにない。
患者急増との関係が指摘されているのが、新規抗うつ薬 「 SSRI 」 だ。
年間販売高が170億円台だった抗うつ薬市場は、1999年にSSRIが
登場してから急伸。 2007年には900億円を超えた。
パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長 ( 精神科医 ) に
よると、欧米でもこの薬が発売された80年代後半から90年代初めにかけ、
患者の増加がみられた。
冨高部長は 「 SSRIが発売されたのに伴い、製薬企業による医師向けの講演会や
インターネット、テレビCMなどのうつ病啓発キャンペーンが盛んになった。
精神科受診の抵抗感が減った一方、一時的な気分の落ち込みまで、
『 病気ではないか 』 と思う人が増えた」 と話す。
田島治・杏林大教授が、学生にテレビCMを見せた研究では、
見なかった学生の倍の6割が 「 気分の落ち込みが続いたら積極的な治療が必要 」
と答え、CMの影響をうかがわせた。
◆ 安易な投薬…薬なしで回復の例も ◆
うつ病は一般的に、きまじめで責任感が強い人が陥りやすいとされる。
自殺に結びつくこともあり、早期発見・治療は自殺対策の柱のひとつにもなっている。
ところが近年は、「 自分より他人を責める 」 「 職場以外では元気 」 など、
様々なタイプもうつ病に含まれるようになった。
検査数値で測れる身体疾患と違い、うつ病の診断は難しい。
このため、「抑うつ気分」 などの症状が一定数以上あれば要件を満たす
診断基準が普及。
「 なぜそうなったか 」 は問われず、性格や日常的な悩みによる落ち込みでも診断され、
かえって混乱を招いた面がある。
田島教授が行った精神科診療所の医師に対する調査では、約8割の医師が、
うつ病の診断が広がり過ぎていることに懸念を示した。
安易な投薬を懸念する声もある。抗うつ薬は、うつ病治療の柱とされているが、
宮岡等・北里大教授は 「 薬なしでも自然に回復するうつ病も多い」 と話す。
海外では、軽症には薬物療法ではなく、カウンセリングや運動などを最初に勧める
治療指針も多い。 渡辺衡一郎・慶応大専任講師は
「日本でも、まず抗うつ薬ありきという認識を見直す時期に来た」 と話す。
( 医療情報部 高橋圭史、佐藤光展 )
- – - – - – - - 引用終わり
こうした情報は鬱に悩む方々にとっては勿論だが、背後に利権や権力といった
『 経済を起点としたシステム 』 が見え隠れするような・・・。
大衆が損をして、誰が得するか? そこに目を向け、まずは気づきを得る事が
根本的解決の早道なのではなかろうか?
” 病は社会にも起こりうる “
一般平民として、つくづく無知は恐ろしい・・・そう思うこの頃です。

写真は 『 精神科薬広告図像集 』 という精神薬の広告画集を集めたサイト。
こちらはアートとして秀逸です。
精神科薬広告図像集 第1室 1920-1949
精神科薬広告図像集 第2室 1950-1979
精神科薬広告図像集 第3室 1980-
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