食品安全情報blogに、1958年頃から1970年代半ばに中国が宣伝していた
「 鍼麻酔 」 はインチキであるという記事が掲載されていた。
鍼の効果全てを否定するわけではないが、鍼麻酔のみで外科手術を行なえるほど
鎮痛効果は無いということらしい。 外科手術といっても勿論程度はいろいろある。
どんな外科手術かはこちらの動画を参考に!
鍼麻酔を使って、胎児を取り出してます。 ちょっとエグイです。
ここまでの外科手術に耐えれるほど、鍼麻酔に鎮痛効果は無いとの事。
【 以下、食品安全情報blog より引用 】
鍼麻酔:毛沢東 主席の宣言
Atwood KA. “Acupuncture anesthesia: a proclamation
from Chairman Mao. Science in Medicine Blog, May/June 2009.
内容としては、手術の時に鍼麻酔された患者のほとんどには鎮静剤・麻薬
局所麻酔薬が投与されていること。 鍼麻酔が有効であるとした統計には大きな
誇張があること。 文化大革命のもとで患者には医師や当局を喜ばせなければ
ならないという大きな圧力がかけられていたこと。
1970年代後半になって批判が許されるようになってから心ある医師がその
インチキを語るようになったことです。
【 引用終了 】
[ Part I ] http://www.sciencebasedmedicine.org/?p=131
[ Part II ] http://www.sciencebasedmedicine.org/?p=494
[ Part III ] http://www.sciencebasedmedicine.org/?p=505
[ Part IV ] http://www.sciencebasedmedicine.org/?p=540
blogが英語なので、google翻訳を使って読んでみました。
日本の一介の鍼灸師がここまでの鍼麻酔を行う事なんてないだろうけど
ちょっと残念な話ですね。
文化大革命といえば、古典的中医学などの思想が一気に近代化の波に
飲み込まれ、政治的に色々と歪曲を引き起こされた経緯がある。
これもひとえにアメリカ型経済への引き込み・・・ 中医学だけの問題ではない。
医療だけで考えちゃうと、矛盾があちこちにでてきます。
東洋医学を擁護するわけじゃないですが、例えばこんな問題もある。
『 抗がん剤と医療 』 の関係を追及したHP
柔道整復の保険請求問題含め、業界の中から物を見てたら
気が付かない事が経済という大きな利権からみると色々と見えてくる事も・・・
「To be, or not to be that is the question.」
『 医は仁術か算術か、どちらを選ぶかそれが問題だ 』
悩めるハムレット。
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10月 14th, 2009
鍼麻酔はいんちきか?
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