7月 24th, 2010
プレセミナーとして始めた 「 腰下肢痛の鑑別診断と治療法の習得 」
今回でレポートは終わりです。
11回で全ての施術方法を参加者と共有することができました。
疾患別に講義とテスト法を説明し、それから各症状に対応する手技を共有してきた。
また差別化に向けて、患者さんに納得して頂く説明能力を養う事も狙いでした。
その為に取り組んできたロールプレーイング。
用意した症状に対し、問診 ~ 鑑別 ~ 施術を受講者さんに行ってもらいます。
そのかいあって、複雑な合併症状や尿管結石など ( かなりいじわるな症状 ) を除き
全員が同一の診断結果を得るまでに至った。
これって凄いことだと思います。
施術結果がどうか! これも勿論重要ですが、少なくとも患者さんにとっては
的外れな診断をされることが無くなる。
そしてなにより、診断が曖昧ではどんなに優れた手技テクニックも的外れです
ここが相当な差別化と思う。
また患者さんを引っ張らない潔さも時には必要。
なんだか判らず施術されたら自分だったら嫌というか迷惑だと思うのだが・・・。
しっかり患者さんに説明して同意を貰い、一生懸命施術することが
結果的にリスク回避にも繋がります。
そうすれば例え効果が悪い時でも、患者さんは大きな目で見てみてくれるかもしれません。
また症状の鑑別・施術方法が共通認識できると
各自普段の臨床で得られるフィードバックを後で有効に活用することができます。
どんな症状に対し、どんな施術をして、結果がどうだったか?
症状の見立てもバラバラ、治療方法や流派もバラバラ・・・ その人しか出来ない技術。
これだとまとまった見解や建設的な作業はできません。
だから参加者全員で理解し、臨床結果から改善を重ね、更に皆さんと共有する。
そういう取り組みが、自分にとっても、メンバーにとっても、患者さんにとっても良い循環。
これが
win.win.win の関係ではないでしょうか・・・
治療者同士で共通言語を持つことが必要なのではと思っています。
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7月 22nd, 2010

浮世絵っぽいカートゥーンな鍼灸のイラスト。
たまたま見つけて、誰が書いているのか調べてみたら
鍼灸師でイラストレーターの 「 すすむてつろう 」 さんという有名な方でした。
岩波新書 『 鍼灸の挑戦 』 の挿絵もこの人。
なんか独特の世界観でギャップがおもしろい。
外国の方から見たような視点。
そう思われた若い鍼灸師さんもいると思う。
でも考えてみれば、日本でも江戸時代に鍼灸は行われていました。
だから別に不思議ではないはず・・・ なのにギャップを感じてしまうおいら。
改めて鍼灸に対するイメージが戦後、西洋化のもとで捻じ曲げられてきたものと気づく。
これからもご活躍頑張ってください!
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7月 1st, 2010

技術の習得において基本とされるのが 「 まねる 」 と 「 ぬすむ 」
この両者にどのような違いがあるか? 「 身体感覚を取り戻す ( 斉藤孝 著 )」 に
このような一節があった。
まねる力は、他者の動きをイメージとして自分の身体のように感じ取る能力のことで
盗む力は ” ある程度課題がはっきりした上で “ ポイントを絞って動きを捉える
能力のことなんだそうです。
なるほど、伝統芸能など純粋に技術の向上ならこうあるべき。
と思ったものの、現代の治療院形態では少々難しいのではないか・・・
そんな事を思った。
① 教わりたくても技術を隠したがる
② 懇切丁寧に技術を教えても、すぐ辞められたら困る
このように、教わる側 ( 働く ) と教える側 ( 働いて貰う ) 双方の意見を聞いたりします。
どちらも正論だと思いますが 続きを読む »
6月 22nd, 2010

占い系や診断系のWEBサービスを真似て
東洋医学の 「 気・血・津液弁証 」 を参考程度に診断できるものを作ってみた。
よかったら遊んでみて下さい。 ⇒ 東洋医学体質診断チェック
どうやってwordpress内に個別に作ったhtmlを読み込んだら良いのか?
PHPやSSIだと色々あるようですが、めんどくさそうなので結局IFRAMEで埋め込む。
ほんとは臓腑弁証の診断チャートみたいなものを作りたいのだけど
どうやってそういうプログラムを作ったら良いのかおいらはチンプンカンプン。
東洋医学に興味のあるプログラマーさん弟子にして下さい。
臓腑弁証がipadとかで簡単にできるソフト作ったら超便利なのにな~
暗記しないで済むし、もしかしたら売れるかも!
・・・ いやマニアック過ぎて多分売れない。

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