死体はこうして作られる

Plastination

『 人体の不思議展 』 で一躍有名となった プラスティネーション

解剖学者 ( グンター・フォン・ハーゲンス ) さんにより考案された
技術で、医療従事者向け解剖学系セミナーやら勉強会などでも
こうしたリアルな標本を使ってじっくり 観察することができるようになりました。

どっかの大学か団体が購入したものを勉強会でみせて頂いた事が
ありましたが、値段がめちゃくちゃ高いと言ってた。

ふだん本物に接する機会もなく、内部を詳しく知りたいと
思ってる人には ” ありがたい技術 ” だと思うのですが

どっから死体が提供されているのかという事と、展示会で
中国人の死体を晒したとの事から、人権問題的に騒がれた事がある。


これらプラスティネーションによる解剖標本には、 本物の遺体が
使われていますが、その死体は主に中国大連のハーゲンス生物
プラスティネーション社で保管、管理されているのだそうです。

Dr.ハーゲンスさんといえば人体解剖マニュアルが有名。

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この映像は、人体展に展示されている中国人の死体の出所 が世界的に
怪しまれ出し2006年、ニューヨークタイムズのデビッド・バーボザ記者が
プラスティネーション社で行った取材のビデオだそうです。



どうやら、近年日本で開催されている  「 人体の不思議展 」 は
Dr.ハーゲンスの 「 プラスティネーション協会 」 とは全く別の団体らしい。

こちらは模倣産業らしく、プラスティネーション技術においても  「 プラストミック 」 と
主張しているようで、主に中国で提供された死体を検体としているのが特徴で
中国政府の外貨獲得手段として利用されているのでは?
なんて憶測もあるようです。


しかしDr.ハーゲンスは何でいつもこの帽子なんだろうか?
謎は深まるばかりです。

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